施設実習をしました。
2月25日(木)に、青森市市民後見人養成研修のプログラムの1つとして、
午前中は、障害者総合福祉センターなつどまりにお邪魔させていただきました。
午後は、特別養護老人ホームおきだて苑にお邪魔しました。
「施設実習」を行いました。
参加者は午前と午後の2組に分かれ、
本当は、全員で障がい者支援施設と高齢者の施設と、
両方行くことができればよかったのですが・・・
この季節、インフルエンザやノロウイルス等が流行ってしまい
残念ながら1つずつの実習となってしまいました・・・。
午前中は、障害者総合福祉センターなつどまりにお邪魔させていただきました。
職員の方から、施設の概要と利用者の状況について説明していただいた後、
実際に施設内を見学させていただき、利用者さんとふれあう姿も見られました。
パンフレットにそって、
職員の方から説明をしていただきました。
利用者さんの中には、高齢になってきた方もおり、
施設内の高齢化も深刻であること等を学びました。
パンフレットを見ながら、真剣にお話を聞いていました。
施設内を見学させてもらいながら、
色々と質問させていただきました。
午後は、特別養護老人ホームおきだて苑にお邪魔しました。
ここでも、まず職員の方から、パンフレットにそって説明をしていただいた後、
施設内を見学させていただきました。
おきだて苑の特色である「地域に密着した施設」や
ユニット型についての説明がありました。
パンフレットをもとに説明をしていただきました。
施設内の見学の様子。
利用者さんの部屋や、季節の行事についても案内していただきました。
午前と午後、どちらも有意義な実習になったかと思います。
なつどまりの皆様、そしておきだて苑の皆様、
お忙しい中、お引き受けくださり、ありがとうございました。
次回の養成研修は3月1日(火)です。
その頃にまた、更新する予定ですので、
今後ともよろしくお願いいたします。