青森市市民後見人養成研修②

こんにちは、あおい森ねっとです

今回は、青森市市民後見人養成研修の第2回目の

レポートをしたいと思います！

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平成29年11月28日(火)午前9時30分より、

青森県観光物産館アスパムにて

青森市市民後見人養成研修の2日目を開催いたしました。

この日の科目は、

「障害者の理解」

「高齢者・認知症の理解」

「介護保険制度」の３つです。

まず、藤林正雄教授(青森大学)に講師をしていただき

「障害者の理解」を学びました。

成年後見制度の利用対象になり得る

知的障害、精神障害、高次脳機能障害等について

学びました。

先天性であるかどうかや、どのような症状があるのか、

コミュニケーションをとる時に気を付けたいこと等を教えていただきました。

午後からは、「高齢者・認知症の理解」と「介護保険制度」について学びました。

午前中と同様に、成年後見制度の対象となる「認知症」について

どのような症状があるのか、また、コミュニケーションの取り方について、

そして、利用できるサービスとして「介護保険制度」について

あわせて学びました。

成年後見人等として、身上監護も業務のひとつですが、

障害福祉サービスや介護保険制度の知識が少しでもあれば

業務の役に立つかと思います。

みなさん熱心に質問したり、講義に耳を傾けて学んでいました。