青森市市民後見人養成研修⑧(最終日)

こんにちは、あおい森ねっとです

さて、この記事が全部で８回開催してきた

今年度の「青森市民後見人養成研修」の

最後の記事になります。

長かったような、短かったような・・・

それでは、リポートしていきたいと思います。

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平成３０年１月３０日(火)午前９時３０分より、

青森県観光物産館アスパムにて、

青森市市民後見人養成研修の８日目を開催しました。

この日の研修内容は

事例報告と検討、

市民後見人像、

そして、最後に修了式を行いました。

事例報告と検討では、

講師の鹿内葵(社会福祉士・あおい森ねっと)が担当した事例をもとに

受講生のみなさんで、課題を整理したり、どの課題から整理するか、

解決するためにはどのような機関や人と連携すべきかを

検討しました。

お昼の時間に、

第１回目の養成研修の修了生が集まって立ち上げた

NPO法人青森市成年後見センターの紹介がありました。

現在は受任件数も増えているようで、

活動に取り組んでいるようです。

その後は「介護殺人」についてのDVDを視聴しました。

認知症の方とその家族が置かれている状況や

後見人として何ができるのか等を考える機会になりました。

そして、最後に、青森市高齢者支援課から

養成研修を修了した証として、修了証書が授与されました。

８日間でたくさんのことを学び、受講生のみなさんからも

「長ったような、短かったような・・・」という声が聞かれました。

全８回分のアンケート集計結果はコチラです。⇒平成２９年度青森市市民後見人養成研修アンケート

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受講生のみなさん、本当におつかれさまでした！

第３期のみなさんは、後日開催した

「青森市市民後見人フォローアップ研修」に、

第１期と第２期の方と一緒に参加する予定です。

今年度第１回のフォローアップ研修は、既に終了したため、

そちらのリポートを、次はしたいと思います。

では、また更新いたします。

ご覧いただき、ありがとうございました